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オニヒトデ調査(生息数と駆除)白浜シソウジマ(四双島)



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白浜シソウジマ(四双島)
オニヒトデ生息数調査&駆除報告

ダイバーにしかできないこと、皆様のご参加お待ちしております!
以下は6/19(金)の調査結果です。 ご確認下さい。

オニヒトデ生息数調査&駆除
和歌山県白浜沖のシソウジマ(四双島)にて、サンゴを食べるオニヒトデの生息状況の調査を実施した。
2007年〜2008年と水温が高い状態が続き、昨年より徐々にオニヒトデの増加が確認され、今年のGWにかなりの数を確認した。
現状況からサンゴ群集が激減する可能性があると判断します。 




【オニヒトデ生息調査&駆除データ

●日時: 2009年6月19日(金曜日) 14:30〜15:30

●場所: 和歌山県白浜沖 シソウジマ(四双島)

      水深:4m 水温:25.2℃  駆除時間:60分   

●参加者: 参加人数:3人 熟練度合い:オニヒトデ調査初めての方1人、 熟練者2人

●調査&駆除面積約: 40m X 5m = 約200u

  基点より南西〜南方向に40mラインを張りその両側2.5m+2.5m(幅5m)を調査 波少しあり

●結果

  オニヒトデ駆除数 10個  最少7cm〜最大27cm 

  7〜8cm:3個  15〜20cm:3個  20〜27cm:4個


  オニヒトデによる食痕はあるが発見できなかったものもある。

  オニヒトデはサンゴの裏や近くの窪みの奥に隠れているものが殆ど。

  オニヒトデは水深4mより浅い部分は少ない傾向あり。

  オニヒトデの分布は場所によりバラつきがあるように思われる。

  サンゴ種はエンタクミドリイシ、ニホンミドリイシが主である。

  海草が多い。

●考察

  1ha(100mX100m=10000u)あたりの生息数換算値  500個

  ( 換算の計算 10000u ÷ 200u X 10個 = 500個 )


  ※異常発生の目安 30個/1ha  自然発生数の目安 数個/1ha

この地のサンゴ群集をこのまま放置しておくと今後1〜2年程度で激減する恐れがあると判断する。

オニヒトデ1匹が1年間に食べるサンゴは5〜13u(平均8u)より推測すると、
 
 ※試算 200u ÷ (8u/1年 X 10匹) = 2.5年


■オニヒトデ調査今後の駆除活動方針等

●6/6、6/13、6/19の3回のオニヒトデ調査より、データを纏める。




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